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天使から百年

お久し振りです。
絶賛年末運用中なのでご覧の通りの停滞っぷりです。

あ、でも年賀状はまだ受け付けてますよ。
友達少ないもんで!(威張って言った!)


さて生存報告も兼ねて最近読んだラノベに一言。
(感想とか紹介とかそんなきっちりしたものではない。ただの「一言」。)



全3巻みたいなんだけど現在出てるのは2巻まで。
で、その2巻を読んだわけですが。


…………あぁ……ジャンセン…………orz

あぁ…やっぱり君は………orz

やっぱり君はそうなるのね……orz

いや1巻の時点でなんとなくそういう伏線というか気配というかそれっぽいようなものは仄めかしてあったけどね…

でもフラグも立ったと思ってたからね…。
そっちに期待してたんだけどね………。


明らかになった謎とか色々あったりもするけどそれよりやっぱりあぁAA嗚呼ジャンセン……orz


ていうか我ながらなんでこんなヘコんでるんだよと考えてみたんだけど…
ジャンセンを一言で言うなら多分「報われないトレイズ」なんだと思うの。
いやもちろんトレイズとは似てないところも多々あるけどね。
というかトレイズと似てるキャラなんて古今東西見たことない。
でも多分それが最も端的かつ核心に近い表現だと思う。
まぁトレイズも大概報われない子ではあったけどそれ以上じゃないかこれ。


と、まぁ読み終えてこんだけ盛大にヘコんだ理由は多分それなんだな。

はぁ書くだけ書いたらすっきりした。

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探偵と怪盗と助手とわんこ

せっかく「ラノベ」のカテゴリがあるので最近読んでるものでも紹介してみる。


「マルタ・サギーは探偵ですか?」(野梨原花南・著)

この人の作品は「ちょー」シリーズとそれの続編とでも言うべき「魔王」シリーズだけ読んだことあるんですが、図書館にあったのでこれも読んでみてます。
1冊がとても薄いので気軽に読めます(笑)


と言いますかですね。

まず1巻の表紙見て( ゚д゚)...と思ったんですが………












   エ ア リ ス ? ↓
マルタ・サギーは探偵ですか? (富士見ミステリー文庫)
マルタ・サギーは探偵ですか? (富士見ミステリー文庫)
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エアリス知ってる人100人が見たら90人は「エアリス?」と思うでしょう。
まあ作中ではこの人黒髪設定なんですが。
というかエアリスはこんなに胸大きくな


ぬ?





というネタは置いといて。

このシリーズ、1→短編1→2→短編2→3以降という順番で刊行されてまして、今のところ短編2まで読みました。
正直言って短編のような「オスタスでちょっとした小事件があってあれこれやってあれあれドタバタドキドキ劇」のノリのほうが私は好きなんですがさすがにそういうわけにはいかないようです。ちぇ。
※オスタスってのはこの話の舞台となった国(街?)の名前

時折読者置いてけぼりにして話がトントン進むことがあったりしますが、まぁこの人はかつて「フラグどころか面識すらなかった二人が7年経ったら結婚していた」というとんでもない読者置いてけぼり展開をやってのけた方ですのでこれくらいの置いてけぼりは大したことないでしょう。(それでいいのか)

前述のように、これからだんだんシリアスな展開になっていくみたいですがとりあえず今まで読んだ時点で言えることはジョゼフ犬かわいいよジョゼフ犬。

どのくらいかわいいかって言うとどっちかと言うと犬より猫派の私がジョゼフ犬飼いたいと思うくらいかわいいです。
いやマジでかわいいですジョゼフ犬。
人間形態ももちろんかわいいんですが犬形態のほうがかわいいとか思ってしまう私は異端でしょうか。
これに関しては完全に挿絵の勝利でしょう。
2巻の挿絵のジョゼフ犬は本気でかわいかった。欲しい。飼いたい。子犬萌え。
風邪引いたりすると布団に入ってきてくれるんだぜ。かわいいよジョゼフ犬。
あ、でも夜になると出てっちゃうんだよな。それは残念。

まあ要するに犬好きの人は読んでみてくれということです。
(※一応言っておきますが犬がメインの話じゃないです)


あとはバーチかわいいよバーチ。
ストーカーかわいいよストーカー。
いや普通ストーカーはキモいんだけど女ストーカーだと許せる気がするのは何故だ。
ヒロインにしては少し年齢が高い気もするけど気にしちゃ駄目なんだぜバーチ。


挿絵も凄く丁寧で好きです。
どっちかというと初期のほうが線画も色の塗り方も好きだったんですが。
短編1のリッツの服のシワが凄く上手いなーと思いました。(そりゃまたピンポイントだな)


主人公について何も触れてないのはどういうことなんだぜMio。
いや嫌いじゃないよ。嫌いじゃないんだよ。本当だよ。

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生きてます生きてますよ

またも音信不通になっててすみません。
実家に帰ったら普通にダラダラゴロゴロデレデレして過ごしてましたすみません。
PC開く気も起きませんでしたすみません。
原稿全く進んでませんすみません。



なんかさりげなく爆弾発言してる気がするのですが気のせい気のせい。


さて帰省中こちら読みました。
発売から1月くらい経ちますがようやく読みました。
だって実家で買ったって言ってたから自分で買う必要ないなーとか思っちゃったんだもん。(←20歳過ぎた人間がもんとか語尾につけるな)
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)



えっと―――

(ネタバレと言えるネタバレは殆ど全くないと思いますが一応ネタバレ配慮のため「続きを読む」からどうぞ)

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前言撤回なんてまさかそんなカッコ悪いこと(ry

先日言ってたこれですが。
乙女は龍を喚ぶ!


もう発売はされてるようですがまだ買っても読んでもいません。
だって先週の週末はひたすら目まぐるしい日々だったし平日は本屋なんか行かないし。

ですがコバルトHPのほうであらすじだけは読みました。




どうやらシリーズ3作目(つまり前作)の主人公が出てくるらしい。




前回の日記で私こんなこと書きました。

>今シリーズではそれら(前作キャラとの関わり)が皆無です。
>出たとしても村人の会話の端っこに名前が上る程度のもんです。
>純粋に「世界が同じというだけの新作」です。
>要は「前作ファンに媚びることを一切せず新キャラだけで勝負した新作」です。

書いたのに。

思い切り前作主人公が出ちゃった(らしい)よ。

うわ恥ずかしい!!恥ずかしすぎるぜ俺!!!



えと、その、あれだ。

なかったことに。
(最悪だー)

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つづきを読む

ここでも何度か言ってますが、私は基本的に図書館でラノベを読んでます。
んで気に入った作品は買うことにしてます。

ところで最近気になってるラノベがあります。

乙女は龍を駆る!



軽く作品説明。

これは通称「主龍シリーズ」と言いまして、この作者の作品に何度となく出てくる「主龍ワールド」(これも通称なので作中の正式名称ではない)を舞台としたお話です。

これまでこの「主龍シリーズ」は3シリーズ出てます。
とは言っても互いに完全な続編の関係(例えばアリソンとリリトレとか)にあるわけではなく、あくまで「同じ世界」であるだけの関係でして、主人公も時代も舞台も目的もそれぞれ違います。
挿絵画家も全部違います。
それでもさすがに同じ世界というだけあって、別作品のネタやキャラがゲスト的にチラッと出てきたりするくらいのリンク具合はあります。
前作ファンが思わずニヤリとするところです。


ところが。
4作目である今シリーズではそれらが皆無です。
ええもう潔いとしか言いようがないくらいスッパリ前作キャラとの関わりが断ち切られてます。
出たとしても村人の会話の端っこに名前が上る程度のもんです。
純粋に「世界が同じというだけの新作」です。
要は「前作ファンに媚びることを一切せず新キャラだけで勝負した新作」です。

なんかメグセロに似てると言えば似てますね。

私はそういう姿勢は好きです。
前作キャラが出しゃばるあまり新作キャラを食うという悲劇はあまり見てて気持ちの良いものではないですし。
問題は「そうやって生まれた新作キャラに愛着を持てるかどうか」なんですが。
メグセロはその点で言うと残念ながら正直アレなんですが。


話を戻します。


このシリーズもいつものように図書館で借りて読んでおりました。
話の内容としては可もなく不可もなく、面白くないわけじゃないしキャラも好感持てる感じではあったけど「買うほどじゃない」って印象でした。
(まぁ今まで図書館で読んで面白いと思って買ったのってキノアリソンリリトレだけなんだけど)
にぎやかな主人公御一行様のドタバタ珍道中という感じで。

と思ってたんですが。


シリーズ5冊目、↑の巻をついこないだ読みました。
発売したのは4月なんですが予約待ちの関係で最近まで待ちました。

なんだなんだ急に話が動いてきたぞ

やべえこれは続きが気になる。
久々に続きを早く読みたいと思う話が来た。

…と思ってたら何とまぁ次巻は来月(つまり明後日)発売らしいじゃないですか!
なんということだ!
図書館のタイムラグ万歳!!(そうか)

どうしようこれはちょっと気になるから久々に買ってみようかな。

なんて思っております。




あ、言い忘れてたので補足。

この作品に関してですが
コバルト文庫のくせに恋愛要素皆無です。

いや皆無ってほどでもないけどせいぜい2%くらいです。
開始当初の消費税より低いほどのレベルです。
それすら恋愛って呼んでいいのか疑わしいレベルだし。
一言で言うなら最近の少年ジャンプの漫画のほうがよっぽど恋愛要素あります。
まぁ見る人によっては「これ恋愛要素じゃない?」と思うシーンもあるかもしれませんがこのシリーズをずっと読んでる身としては「龍と人間の恋愛はない」(成就するしない以前に「ありえない」)って認識があるのでやっぱり皆無と言っていいレベルです。

私は基本的にノマカプ好きのカプ厨ですが別にそれがないと読む気がしないとか言うほど頭が硬いわけでもないので普通に楽しんでます。



そういえばこの挿絵描きさんなんですが、ちょっと検索したらすぐ見つかりました。
んで訪ねてみたら普通にDグレのラビアレでバリバリびーえるなお方だったりしたわけですが別にそんなのはいつものことなので特に気にしません。

問題は。

サイトに商業情報が全く載ってない。
(商業情報=こういう挿絵の仕事とか)

これは…
潔いと言っていいのかどうなのか。
とりあえずカッコいいぞ!と言っておく。とりあえず。

一瞬「本当にこの人で合ってるよね?」と確認してしまったけど絵のタッチが同じだから間違いないだろう。




これ以降は作品についてのネタバレあるのでお気をつけて。

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まいふぇありーどっとてぃーびー



伯爵と妖精アニメの絵が出てた。


なんだろう。


思ったほど悪くない。


もし仮に、本当に仮に、の話ですが、このキャラデザのまま動くならば絵のほうはなかなか良いんじゃないでしょうか。
リディアの髪もちゃんと無重力髪だし。
エドガーの瞳が紫じゃないですがまぁそんなのは些末事でしょう。
ええもうアリリリに比べれば世紀末的に些末事ですよ。
(相当トラウマなんだなMio)

まぁもちろん実際問題として考えるとこのキャラデザのまま動くことを期待しちゃいけないんでしょうがキャラデザの時点でこの世の終わりかってほどに絶望したアレに比べればアルマゲドン的些末事ですよ。
(もうわかったから)



ところで。

アニメのOPとかEDとか見ると大抵最後には「(C)●●製作委員会」とかいう単語が出てきます。
これ、「製作委員会」が一番良く見るんですがアニメによって色々バリエーションがあります。
例えばヒロイック・エイジのときは「(C)アルゴノートクルー」でした。(アルゴノート=主人公達が乗ってる宇宙船)

そしてこの「伯爵と妖精」では。

(C)アシェンバート伯爵家

あはははははははwwwww



もう一つどうでもいいことなんですが。

この公式ページのURL。

myfairy.tv

マイフェアリードットティーヴィーって!!(笑)



まぁそういうわけで一応期待しすぎない程度に期待しておこうと思います。

アリリリは初っ端のキャラデザパンチでもうKOだったからな・・・。



しかしこのアニメってどの層に需要があるんだろうな・・・。

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習うより慣れ

アリリリアニメの公式サイト、フィオナの絵が出ておりましたね。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz



もう多くは語るまい。





それはそうとフィーとティーの声が同じ人ってのは狙ってるんでしょうか(笑)
(ティーの声聞いたことないけど)←ゲームで聞けるらしい



さてさてこの忍者ブログにはお絵かき機能がついてますが、この度遂に消しゴム機能がついたらしいです。

というわけで早速描いてみました。


・・・消しゴムがついたからといって画力まで上がるわけがないのでした。
ていうかレイヤーかマスク機能つけてくれないかなぁ。
色塗りにくい・・・。

説明が遅れましたが描いたのはヴィクトリアン・ローズ・テーラーのクリスとパメラちゃんです。
ようやく「大いなる賭け」が届いたので(図書館に)さっきとりあえず斜め読みしてみました。
このシーンが気に入ったので描いてみました。斜め読みだけど。

似てないのは描く前からわかってたことなので気にしません。(しろ)


だがしかしその後を読んでみたら。


くぉらシャーリー貴様ーーー!!!!(#゚Д゚)ゴルァ


さてもう一度、今度は斜め読みじゃなくちゃんと読んできます。


・・・あ、またメグセロの感想書けなかった。
てか言いたいことが多すぎて書ききれないんですけどどうしよう。




以前どこかに書きましたが私は基本的にラノベ読むのは図書館頼りです。
何故かって言うと、ラノベって一度読んだらもうそれで満足してしまうことが多いから。
あと一人暮らしで置き場所がないってのも大きな理由。

ただし図書館から借りて読んで「面白ぇ!」と思ったものはここぞとばかりにまとめ買いします。
YouTubeで有名になったけどDVDも売れたハルヒの原理はこういうもんだと思います。

で、これまでにその経緯で購入した作品はこちらです↓

・キノの旅
・アリソン
・リリアとトレイズ

全部時雨沢作品じゃねーか!ww


いや真面目な話、他の作品は読んで面白いとは思っても購入までしようとは思えなかったんですよね。
にもかかわらず時雨沢作品は全て私の心の琴線にオールビンゴしたらしいです。
恐ろしや時雨沢。

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4の少女と6の王様

ちょ・・・!!!!


あの。
最近出かけるのも億劫でろくに本屋とか行ってなくてそのおかげで漫画も文庫本も買ってなくて今度発売になるメグとセロンもちょっと購入が遅れそうっていう現状なのでものっそい今更な話題だってのは重々承知なんですが。

伯爵と妖精アニメ化!?


マジですか。

最近は何でもかんでもアニメを作りすぎなせいで原作にするネタも尽きてき始めてて「何それ?」と言いたくなるようなエロゲをアニメ化してるとかそういう嘆きの声はよく聞いてたんですが(どこで聞いたんだそんな話)

そんな流れでもアニメ化に全く縁のないコバルト文庫涙目www

なんて嘲笑ってたりもしたのですが。

(※誤解のないように言っておきますが私はかなりのコバルト文庫スキーです。ラノベというものを初めて知ったのは龍と魔法使いです。邪羅くんとリーヴィがかわいすぎて悶えたことも一度や二度ではありません。宝珠はオニキスよりクラスターとくっつけばいいと思っているのはここだけの秘密です)


遂にコバルトにもアニメ化の波が押し寄せてきたか・・・!



しかしあんまり期待しないほうがいいだろうなぁ。
期待したらまたアリソンの悲劇みたいなことになるかもしれないし。
というか高星さんのあのタッチが再現されるとはとても思えないわけでして。
リディアの無重力髪(何のことかわからない人は伯爵と妖精の表紙絵を見てみてください。理解できると思います)なんか絶対表現できないだろうしな。

ちなみに高星さんは「新世界」というこれまたコバルト文庫の作品で一目ぼれしてジャケ買いしたことがあります。リリカがかわいかった。早く完結しろ。(どさくさに何を)




それはそうとこの作品アニメ化したら真っ先にツッコまれると思うんですけど。
ええもう私も何より先にツッコみましたからね。

「FFか!!!!」

って。


だってヒロインとその相手役の名前がねぇ。
あからさまだよねぇ。

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主上

2月は他の月より短いんです。

それでも今年は他の年の2月より1日長いんです。

その1日を有効に使えたかというと

決してそんなことはないようです。



・・・・原稿頑張ります。



それはそうと、十二国記の新作が雑誌に掲載されたそうですね。
うわー読みたい!
けど買いに行くのが面ど(ry


というか十二国記発表ももちろん喜ばしいことなんですが2chの小野不由美スレの異常な盛り上がりが非常に楽しいです(笑)
ネタバレは嫌なので細かく見てはいないけど。

7年かぁ・・・
7年って長いよね・・・
小学生が大学生になる年月ですぜ・・・

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