3°
日々まったりと。
探偵と怪盗と助手とわんこ
せっかく「ラノベ」のカテゴリがあるので最近読んでるものでも紹介してみる。
「マルタ・サギーは探偵ですか?」(野梨原花南・著)
この人の作品は「ちょー」シリーズとそれの続編とでも言うべき「魔王」シリーズだけ読んだことあるんですが、図書館にあったのでこれも読んでみてます。
1冊がとても薄いので気軽に読めます(笑)
と言いますかですね。
まず1巻の表紙見て( ゚д゚)...と思ったんですが………
エ ア リ ス ? ↓

マルタ・サギーは探偵ですか? (富士見ミステリー文庫)
クチコミを見る
エアリス知ってる人100人が見たら90人は「エアリス?」と思うでしょう。
まあ作中ではこの人黒髪設定なんですが。
というかエアリスはこんなに胸大きくな
ぬ?
というネタは置いといて。
このシリーズ、1→短編1→2→短編2→3以降という順番で刊行されてまして、今のところ短編2まで読みました。
正直言って短編のような「オスタスでちょっとした小事件があってあれこれやってあれあれドタバタドキドキ劇」のノリのほうが私は好きなんですがさすがにそういうわけにはいかないようです。ちぇ。
※オスタスってのはこの話の舞台となった国(街?)の名前
時折読者置いてけぼりにして話がトントン進むことがあったりしますが、まぁこの人はかつて「フラグどころか面識すらなかった二人が7年経ったら結婚していた」というとんでもない読者置いてけぼり展開をやってのけた方ですのでこれくらいの置いてけぼりは大したことないでしょう。(それでいいのか)
前述のように、これからだんだんシリアスな展開になっていくみたいですがとりあえず今まで読んだ時点で言えることはジョゼフ犬かわいいよジョゼフ犬。
どのくらいかわいいかって言うとどっちかと言うと犬より猫派の私がジョゼフ犬飼いたいと思うくらいかわいいです。
いやマジでかわいいですジョゼフ犬。
人間形態ももちろんかわいいんですが犬形態のほうがかわいいとか思ってしまう私は異端でしょうか。
これに関しては完全に挿絵の勝利でしょう。
2巻の挿絵のジョゼフ犬は本気でかわいかった。欲しい。飼いたい。子犬萌え。
風邪引いたりすると布団に入ってきてくれるんだぜ。かわいいよジョゼフ犬。
あ、でも夜になると出てっちゃうんだよな。それは残念。
まあ要するに犬好きの人は読んでみてくれということです。
(※一応言っておきますが犬がメインの話じゃないです)
あとはバーチかわいいよバーチ。
ストーカーかわいいよストーカー。
いや普通ストーカーはキモいんだけど女ストーカーだと許せる気がするのは何故だ。
ヒロインにしては少し年齢が高い気もするけど気にしちゃ駄目なんだぜバーチ。
挿絵も凄く丁寧で好きです。
どっちかというと初期のほうが線画も色の塗り方も好きだったんですが。
短編1のリッツの服のシワが凄く上手いなーと思いました。(そりゃまたピンポイントだな)
主人公について何も触れてないのはどういうことなんだぜMio。
いや嫌いじゃないよ。嫌いじゃないんだよ。本当だよ。
「マルタ・サギーは探偵ですか?」(野梨原花南・著)
この人の作品は「ちょー」シリーズとそれの続編とでも言うべき「魔王」シリーズだけ読んだことあるんですが、図書館にあったのでこれも読んでみてます。
1冊がとても薄いので気軽に読めます(笑)
と言いますかですね。
まず1巻の表紙見て( ゚д゚)...と思ったんですが………
エ ア リ ス ? ↓

マルタ・サギーは探偵ですか? (富士見ミステリー文庫)
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エアリス知ってる人100人が見たら90人は「エアリス?」と思うでしょう。
まあ作中ではこの人黒髪設定なんですが。
というかエアリスはこんなに胸大きくな
ぬ?
というネタは置いといて。
このシリーズ、1→短編1→2→短編2→3以降という順番で刊行されてまして、今のところ短編2まで読みました。
正直言って短編のような「オスタスでちょっとした小事件があってあれこれやってあれあれドタバタドキドキ劇」のノリのほうが私は好きなんですがさすがにそういうわけにはいかないようです。ちぇ。
※オスタスってのはこの話の舞台となった国(街?)の名前
時折読者置いてけぼりにして話がトントン進むことがあったりしますが、まぁこの人はかつて「フラグどころか面識すらなかった二人が7年経ったら結婚していた」というとんでもない読者置いてけぼり展開をやってのけた方ですのでこれくらいの置いてけぼりは大したことないでしょう。(それでいいのか)
前述のように、これからだんだんシリアスな展開になっていくみたいですがとりあえず今まで読んだ時点で言えることはジョゼフ犬かわいいよジョゼフ犬。
どのくらいかわいいかって言うとどっちかと言うと犬より猫派の私がジョゼフ犬飼いたいと思うくらいかわいいです。
いやマジでかわいいですジョゼフ犬。
人間形態ももちろんかわいいんですが犬形態のほうがかわいいとか思ってしまう私は異端でしょうか。
これに関しては完全に挿絵の勝利でしょう。
2巻の挿絵のジョゼフ犬は本気でかわいかった。欲しい。飼いたい。子犬萌え。
風邪引いたりすると布団に入ってきてくれるんだぜ。かわいいよジョゼフ犬。
あ、でも夜になると出てっちゃうんだよな。それは残念。
まあ要するに犬好きの人は読んでみてくれということです。
(※一応言っておきますが犬がメインの話じゃないです)
あとはバーチかわいいよバーチ。
ストーカーかわいいよストーカー。
いや普通ストーカーはキモいんだけど女ストーカーだと許せる気がするのは何故だ。
ヒロインにしては少し年齢が高い気もするけど気にしちゃ駄目なんだぜバーチ。
挿絵も凄く丁寧で好きです。
どっちかというと初期のほうが線画も色の塗り方も好きだったんですが。
短編1のリッツの服のシワが凄く上手いなーと思いました。(そりゃまたピンポイントだな)
主人公について何も触れてないのはどういうことなんだぜMio。
いや嫌いじゃないよ。嫌いじゃないんだよ。本当だよ。
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