3°
日々まったりと。
ボレロとかトロフィーとか
本日は読売日本交響楽団のコンサートに行ってきました!
お目当てはボレロだったんだけどね!
でも他の曲も良かった!
予習しておいてよかった!
(予習してなければ多分寝ry)
このコンサート、大人も子供も楽しめるようにというコンセプトらしく、値段もお手頃で、何より司会が田中真弓さんというフランクさ(笑)
第1曲目はバーンスタインの「キャンディード序曲」。
予習のためCD借りてくるまで気付いてなかったのですが、これって題名のない音楽会のテーマ曲じゃん!
そういえばバーンスタインは佐渡裕の師匠だとか言ってたっけなぁ。
で、ここで田中さん登場。
ちびっ子やクラシック初心者のために「オーケストラとはどんなものか」を簡単に説明するため、色々な楽器を一つずつ演奏してもらい、「これはこういう(音色の)楽器だよ」というのを示しておりました。
フルートとかバイオリンとかハープとかを演奏してもらい、次に来たのはトランペット。
ここで奏者が演奏したのは。
勘が鋭い方は気付いたかもしれません。
そうですパズーのトランペット曲です。
んで演奏を終えた瞬間「シーターーーーーーー!!!!!」の絶叫。
良いもん見せてもらいました(笑)
2曲目はヨハン・シュトラウスIIの「ポルカ 観光列車」。
これは正直聞いたことなかったんですが予習で聞いてるうちに好きになりました。
心が弾むよね。
で、3曲目は……オネゲルの「パシフィック231」。
えっと………これも予習したんですが………。
……あんまり言うことがないかな……。
美術で言うならピカソっぽいというか掴みどころがないというか…。
次に出てきたのは中二のピアニスト。
将来有望な人材らしいです。
彼女が作曲した曲だとのこと。
私はあんまり細かいことはわかりませんが素直で良い曲だと思いました。
…ところでオーケストラ編曲まで彼女がやったわけじゃないよね?
(だとしたら本当に凄い)
休憩を挟んでハチャトゥリアンの「剣の舞」。
ええもうおなじみの曲です。
おなじみすぎて特に言うことはないです。
次、グラズノフの「ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82」。
バイオリンは瀧村依里さん。
何やら色々な賞を総なめにした方だそうです。
その功績によりストラディバリウスを貸し出してもらえることになったそうです。
…で、今日の演奏はそのストラディバリだったのかな?
……どうなんだろう。
(要するにわからないってことね)
ラスト、ラヴェルの「ボレロ」。
どんだけボレロ好きなんだよ私。
できれば本出す前に聞きたかったな。
いや本の中にボレロ要素は欠片もないけど。
ボレロはCDで聞くより演奏を見るのが良いです。
演奏風景を見るのが凄く楽しい。
トロンボーン頑張れと応援したくなる。
半分以上弓を持つことなく時間が過ぎるため下に弓を置いてる弦楽器パートが弓を拾う様とか見てると微笑ましくなる。
パーカッションの大トリ3名がずっと座ってるのに最後のおいしいとこだけ持って行くのが憎らしいぞこのやろう。
そして何より小太鼓の方お疲れ様です。
演奏が終わった後でソロ奏者それぞれに拍手送るけど小太鼓の彼が一番大きな喝采を浴びてました(笑)当然か。
そしてそんな彼の横で16/18休みっぱなしの小太鼓2がまた憎いあんちきしょう。
なんかよくわからなくなったけどボレロは見て楽しい曲だねということで。
演奏するほうはめちゃくちゃ緊張するだろうけど。
この曲嫌いな指揮者もいるらしいけど。
さて公演を終えて私が向かった先はというと後楽園駅。
だってWBCの優勝トロフィーが飾ってあるって聞いたから。
なんというミーハー心。
いやでもにわかファンじゃないぞ。
野球自体はずっと好きだったんだぞ。
シドニー五輪とかアテネ五輪とか本気で落ち込んだんだぞ。
(北京は落ち込む以前の問題だった)
でも甘かった。
そうだよな。
私みたいなのが「見に行きたい」って思うくらいだから他にそう思う人が何千人もいたっておかしくないわけだよな。
どういうことかというと現地に着いてから写真撮るまで3時間並びました。
決して誇張ではありません。本気で3時間並びました。
まぁ正確には2時間45分くらいだけど。
スプラッシュマウンテンでもビッグサンダーマウンテンでもタワーオブテラーでもこんなに並んだことないぞ私。
(2時間待ち以上になると諦めるからな)
そうしてようやく撮影できたのがこれ。

…ここまで行っておきながらデジカメ忘れたとかね。
だから携帯で撮るしかなかったとかね。
もうね。馬鹿かと。アホかと。
しかもこのトロフィー光を反射するから余計撮りにくくてね。
しかも後がつかえてるから焦るしね。
でも指紋ベタベタついてるのは見れた!臨場感!
はぁ疲れた。
よりにもよって履き慣れてない靴で行ったもんだからもう足取りヨロヨロ。
しかも微妙に頭も痛くなってきたし。
…寝よう。
お目当てはボレロだったんだけどね!
でも他の曲も良かった!
予習しておいてよかった!
(予習してなければ多分寝ry)
このコンサート、大人も子供も楽しめるようにというコンセプトらしく、値段もお手頃で、何より司会が田中真弓さんというフランクさ(笑)
第1曲目はバーンスタインの「キャンディード序曲」。
予習のためCD借りてくるまで気付いてなかったのですが、これって題名のない音楽会のテーマ曲じゃん!
そういえばバーンスタインは佐渡裕の師匠だとか言ってたっけなぁ。
で、ここで田中さん登場。
ちびっ子やクラシック初心者のために「オーケストラとはどんなものか」を簡単に説明するため、色々な楽器を一つずつ演奏してもらい、「これはこういう(音色の)楽器だよ」というのを示しておりました。
フルートとかバイオリンとかハープとかを演奏してもらい、次に来たのはトランペット。
ここで奏者が演奏したのは。
勘が鋭い方は気付いたかもしれません。
そうですパズーのトランペット曲です。
んで演奏を終えた瞬間「シーターーーーーーー!!!!!」の絶叫。
良いもん見せてもらいました(笑)
2曲目はヨハン・シュトラウスIIの「ポルカ 観光列車」。
これは正直聞いたことなかったんですが予習で聞いてるうちに好きになりました。
心が弾むよね。
で、3曲目は……オネゲルの「パシフィック231」。
えっと………これも予習したんですが………。
……あんまり言うことがないかな……。
美術で言うならピカソっぽいというか掴みどころがないというか…。
次に出てきたのは中二のピアニスト。
将来有望な人材らしいです。
彼女が作曲した曲だとのこと。
私はあんまり細かいことはわかりませんが素直で良い曲だと思いました。
…ところでオーケストラ編曲まで彼女がやったわけじゃないよね?
(だとしたら本当に凄い)
休憩を挟んでハチャトゥリアンの「剣の舞」。
ええもうおなじみの曲です。
おなじみすぎて特に言うことはないです。
次、グラズノフの「ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82」。
バイオリンは瀧村依里さん。
何やら色々な賞を総なめにした方だそうです。
その功績によりストラディバリウスを貸し出してもらえることになったそうです。
…で、今日の演奏はそのストラディバリだったのかな?
……どうなんだろう。
(要するにわからないってことね)
ラスト、ラヴェルの「ボレロ」。
どんだけボレロ好きなんだよ私。
できれば本出す前に聞きたかったな。
いや本の中にボレロ要素は欠片もないけど。
ボレロはCDで聞くより演奏を見るのが良いです。
演奏風景を見るのが凄く楽しい。
トロンボーン頑張れと応援したくなる。
半分以上弓を持つことなく時間が過ぎるため下に弓を置いてる弦楽器パートが弓を拾う様とか見てると微笑ましくなる。
パーカッションの大トリ3名がずっと座ってるのに最後のおいしいとこだけ持って行くのが憎らしいぞこのやろう。
そして何より小太鼓の方お疲れ様です。
演奏が終わった後でソロ奏者それぞれに拍手送るけど小太鼓の彼が一番大きな喝采を浴びてました(笑)当然か。
そしてそんな彼の横で16/18休みっぱなしの小太鼓2がまた憎いあんちきしょう。
なんかよくわからなくなったけどボレロは見て楽しい曲だねということで。
演奏するほうはめちゃくちゃ緊張するだろうけど。
この曲嫌いな指揮者もいるらしいけど。
さて公演を終えて私が向かった先はというと後楽園駅。
だってWBCの優勝トロフィーが飾ってあるって聞いたから。
なんというミーハー心。
いやでもにわかファンじゃないぞ。
野球自体はずっと好きだったんだぞ。
シドニー五輪とかアテネ五輪とか本気で落ち込んだんだぞ。
(北京は落ち込む以前の問題だった)
でも甘かった。
そうだよな。
私みたいなのが「見に行きたい」って思うくらいだから他にそう思う人が何千人もいたっておかしくないわけだよな。
どういうことかというと現地に着いてから写真撮るまで3時間並びました。
決して誇張ではありません。本気で3時間並びました。
まぁ正確には2時間45分くらいだけど。
スプラッシュマウンテンでもビッグサンダーマウンテンでもタワーオブテラーでもこんなに並んだことないぞ私。
(2時間待ち以上になると諦めるからな)
そうしてようやく撮影できたのがこれ。
…ここまで行っておきながらデジカメ忘れたとかね。
だから携帯で撮るしかなかったとかね。
もうね。馬鹿かと。アホかと。
しかもこのトロフィー光を反射するから余計撮りにくくてね。
しかも後がつかえてるから焦るしね。
でも指紋ベタベタついてるのは見れた!臨場感!
はぁ疲れた。
よりにもよって履き慣れてない靴で行ったもんだからもう足取りヨロヨロ。
しかも微妙に頭も痛くなってきたし。
…寝よう。
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