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楽しい音楽の時間

今更書くのもどうかなとは思ったんですが自分用メモってことで書きます。

先週の金曜日、念願のN響定期公演に行ってきました!
土曜日も同じプログラムだったんですが土曜は都合が悪かったので金曜。
シン好き仲間のS希さんが付き合ってくれました゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
ちなみにS希さんは元管弦楽部でコンバス経験者。
んで私は元吹奏楽部でトランペット経験者。

曲目はというと、ドヴォルザーク三昧というプログラム。
(先週ドヴォルザークをヘビーローテーションしてると書いたのはこのため)
1曲目はチェロ協奏曲。
2曲目は誰でも知ってる交響曲第9番「新世界から」
あと公演開始前にロビーで弦楽四重奏をやってくれてたんですがそれもドヴォルザーク。

まぁ大方の予想通り「新世界から」目当てで聞きに行ったんですが、もう一曲のほう(チェロ)も予習しておかないと大変なことになりそうだなという予感があったので必死に予習して行きました。
何たってチェロ協奏曲だけで40分あるのです。
全く知らない曲を40分聴き続けるのは辛すぎる。
「新世界から」のほうはほぼ問題ないくらいに聞きまくったのですが。

予習して正解だった。
予習してたから楽しんで聴けたけど、してなかったら多分寝てた。特に第2楽章。
第2楽章はやばい。ゆったりして美しい旋律と言えば聞こえがいいけどそれはつまり眠くなる曲と紙一重だぜ。

んでメインディッシュの「新世界から」。
なんか全体的にテンポが速いなぁという感想でした。
まぁこればかりは指揮者のセンスなのでどうこう言っても仕方ないんだけど。

それ以外についてはどうこう言えるほど私は高尚な人間ではないので割愛(笑)

さてCDじゃなくて実際に生演奏を聴くことのメリットは「演奏風景を見れる」ことです。
45分くらいある「新世界から」の中でただ一度しか鳴らされないことで有名なシンバルの辺りではひたすらシンバル奏者をガン見してました(笑)
まぁでもシンバル奏者は恵まれてるほうだよ。3楽章でトライアングルも使うから。
問題はチューバ奏者だ。
45分くらいある中でほんの数小節しか演奏させてもらえない上にバストロンボーンとユニゾンなんだそうじゃないですか。
ベース音としての役割は殆どコンバスに取られてしまってるそうじゃないですか。
というわけで楽器を置いたままただひたすら座り続けるチューバの人を見てると目頭が熱くなりました。(嘘です)

ところで前述のようにS希さんはコンバス経験者。んで私はペット経験者です。
というわけで私は演奏中もついついトランペットに目が行ってしまってました。
そんなにトランペットは活躍しないんだけどねこの曲。(木管は大活躍)
後で聞いたところS希さんもついついコンバスを見てしまってたそうです(笑)

あと何気にティンパニがかっこええです。
効果的にドンドン入ってくる音がすっげーかっこいいです。
惚れた。

生演はやっぱ良いものですねぇ。
というわけで多分また行きます。
あー私も去年勢いで買ったまま放置しまくってるトランペット練習しなきゃな…。(買ってたのかよ)
俺…この原稿が終わったらトランペットやるんだ…。(死亡フラグ)



ところでアリソンリリトレキャラをオケに当てはめるとどうなるか考えてみた。

トレイズはコンバスな気がする。縁の下の力持ち。
最初はチェロかなと思ってたけど、あれはだめだ。あれは予想以上に花形だ。
敢えて言うなら時折チェロに持ち替えるコンバスみたいな。(そんなパートねぇよ)

アリソン(17)はトランペットだ。
直感的にそう思った。
異論は認めるが意見は変えない。
35歳アリソンは何だろう。ホルンかな。
時折やわらかいけど時折とても鋭くなる。

ヴィルはオーボエな気がする。何となく。
トラヴァスは…よくわからん。
私自身トラヴァスというキャラ自体理解できてなかったりするし。

リリアはサックスかなぁ。
多分アルトサックス辺り。
※オケにサックスはない。基本的に。



オケの話だというのにここまでナータの話題なしってどういうことですか。

だってメグセロ興味ないんだもん。
(だもんじゃねぇ)

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