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お別れの季節

さてSPARKも終わり巷では番組改編の時期ですね。
アニメも続々終了を迎えております。

とりあえずアリリリについては終わっても何の感慨もなく寧ろようやく終わるよはぁやれやれというどこか肩の荷が下りるようなそんな気分なんですが。
(そんな辛いなら見なきゃいいんだけどさ…でも批判していいのは見た奴だけだ!ということで…)

次にマクロス最終回ですが
なんか30分ずっと歌ってたという印象しか残ってません。(おい)

とりあえずランカとシェリルどっちともくっつかないエンドでよかった。
私は特にどっちが好きというわけでもないのでどっちとくっついてもすっきりしなかっただろうから。

ただスタッフに一言言いたいんだけど
スタッフはシェリル贔屓しすぎじゃね?
容姿もスタイルも演技(中の人その1)も歌(中の人その2)も誇り高い性格とかも一言で言うなら所謂「格」? とにかく何を取ってもシェリルのほうが上じゃないかと。
終盤のランカと比較なんかした日には最早ランカを嫌わせようとしてるのではないかと勘ぐりたくなったりもして。
ダブルヒロインという役割を担わせてる以上ランカももっと活躍させて欲しかったです。




さてそんでもって昨日のギアス。

この先はネタバレの森となってますので足を踏み入れる際はお気をつけください。

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ナナリーかわいいよナナリー


なんていうかもうナナリーかわいいなぁもう本当に本気でかわいいよどうしようナナリー。
目が開くとひときわ美少女だよねナナリーはぁはぁ
なんかさ、こう、抱きしめたくなるよね。
あのふわふわな髪とかきっと触り心地いいんだぜうへへ(変質者)


そんでもってダモクレス支配完了した後のルルがもう素晴らしくキモいね!
あの仰々しく演技がかったキモさ、これこそルルの真骨頂だね!(褒めてる)


んでラストのあのシーン。
ルルカレルルカレるるかれはぁはぁ
ルルカレ好きをナメてもらっちゃ困るぜ。
マイナーカプ(または非オフィシャルカプ、あるいは本編での絡みが極端に少ないカプ)好きはマイナーだからこそ僅かな燃料で盛大に燃え上がる力を持ってるんだぜ。
その辺りについてはシンステだとか日雛だとかで日本刀のように打たれ鍛えられたからな。
人生何事も無駄じゃないってことだ。

あ、ちなみにルルシーも別口で好きですぜ。かなり。


一方のルルシャリはというとまぁ微笑ましいなとは思うけど萌えはしないんだよね。
あまりにも王道すぎるくらいに王道な気がして。

話逸れるけど、思うにルルシャリはルルの「普通の学生としての平凡な日常」の象徴だったんだろうなと。
ルルがギアスを得ることなく普通に生きていったなら普通にシャーリーと結ばれて普通の人生を歩んでいたのでしょう。
ただルルはその道を歩まなかったわけで。
シャーリーがいなくなった時点で完全に「平凡な日常」という帰る場所をなくしたんではないでしょうか。


それはそれとして。
カレン、その髪にその制服は似合ってないからやめて。・゚・(ノД`)・゚・。

まぁもう病弱だとか装う必要がないってことなんでしょうけど。
あのハネ髪のほうが地毛みたいだし。
でもストレート髪カレンスキーとしては切ないんだー(ノД`)



なんて色々言ってますが
ナナリーの泣き声でもらい泣きしそうになったのはここだけの話だ。

ルルのあのラストはある程度想像してたことではあったんだけどさ。
「世界を一つにするためには悪役を作ること」って00でも使ってたネタだし。
ああそういえば花咲ける青少年でもそういう人がいたな。

でもあのナナリーの泣き声は本気で切なかった。
今までそれなりに色んなキャラの「泣き」演技を聞いてきたけどかなり上位に行くくらい切なかった。
名塚さんすげーよ名塚さん。



まとめ。


ナナリーに全て持ってかれた最終回でした。



とにかくお疲れ様でした。
綺麗に後腐れなく終わった最終回だったと思います。
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